>> 百合ゲームセール情報(2023/1/13) <<

『キラキラモンスターズ』評価・レビュー|ギャグの応酬に窒息寸前!ドタバタ百合ノベル(PR)

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー

『キラキラモンスターズ』は元気いっぱいの百合コメディビジュアルノベル。

4人の個性的な美少女モンスターが織りなすハイテンションコメディで、プレイヤーも思わず笑顔になってしまう楽しい作品だ。

本記事では『キラキラモンスターズ』のあらすじやヒロインを紹介した後、ゲーム内容をレビューしていく。

ジャンルkawaiiビジュアルノベル
発売元株式会社ビジュアルアーツ
(プラットフォームによる)
開発元キラキラモンスターズ
(公式サイト)
WhitePowder
プラットフォーム
(ストアリンク)
PCパッケージ版(Amazon)
PCダウンロード版(DMM / Steam)
iOS
Android
発売日Windows:2020年5月28日
Steam:2021年11月25日
プレイ時間4.5時間
こんな人におすすめ
  • ギャグの洪水に溺れたい人
  • ライトな百合を好む人

【読み飛ばしはこちら】
>>レビューから読む
>>今すぐ総合評価を読む

キラキラモンスターズより商品提供いただき、率直にレビューした。

序盤の一部ネタバレの可能性がある。

created by Rinker
キラキラモンスターズ
¥3,850 (2023/02/03 13:13:13時点 Amazon調べ-詳細)
パッケージ版
目次(読みたいところをタップ)
執筆者情報

ゲームレビュアー

えむ

  • 百合ゲーを愛する30代ゲーマー
  • 苦味のある作品が好み
  • マイベスト百合ゲーは『FLOWERS』

Twitter / 詳しいプロフィール

『キラキラモンスターズ』あらすじ

吸血鬼のヴェネは太陽が降り注ぐリゾート・セントアリアに招待された。

指定された場所に向かうと3人の怪物(モンスター)が現れる。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(集合)

4人はシェアハウスドキュメンタリー「キラキラモンスターズ」の出演メンバーとして集められ、ドタバタの共同生活がはじまるのだった。

『キラキラモンスターズ』キャラクター紹介

ヴェネディクト=V=ヴァーミリオン

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(ヴェネ)
ヴェネディクト=V=ヴァーミリオン (CV.田辺留依)

通称・ヴェネ。ルーマニアの城に引きこもる吸血鬼のお姫様(推定500歳)。

引きこもってニート生活を満喫していたところ、妹に追い出された。

彼女の過去には秘密が……。

アリサ a.k.a ハウンドガール

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(アリサ)
アリサ a.k.a ハウンドガール (CV.渡谷美帆)

モフモフの耳としっぽを生やしたミュータント。

ニューヨークでフィクサーとして活躍しており、休暇でセントアリアにやってきた。

唯一ヴェネの過去を知る存在。

イヴ=モーニングスター

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(イヴ)
イヴ=モーニングスター (CV.吉岡麻耶)

地獄のLJK(高校3年生)。ピンクと虹が大好きのゆめかわ系悪魔。

卒業前の思い出づくりとして父親に送り出され、セントアリアにやってきた。

SNSのフォロワーは25万人。テンパると方言が出る。

フラン Mk-69

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(フラン)
フラン Mk-69 (CV.倉瀬ひまり)

本人曰く「すこしやわらかい」機械少女。その正体は謎に包まれている。

セントアリアへは空を飛んでやってきた。

料理の腕前はプロ級。

『キラキラモンスターズ』レビュー

とにかくハイテンション!息もつかせぬギャグコメディ

『キラキラモンスターズ』では個性的な4人の女の子が共同生活を送る様子が描かれる

作中ではその様子がシェアハウスドキュメンタリーとして配信されている設定だ。

ゲーム中は、アメリカのコメディドラマのように観客の笑い声が被さる演出がされている。プレイヤーはドラマを観るような感覚で読み進めていく

えむ

『フ◯ハウス』とか、日本のバラエティ番組みたいなやつ!

本編はギャグのオンパレード。主要キャラクター4人のうち、3人がボケまくり、ヴェネが間髪入れずにツッコんでいく。

フラン「フランはドローンじゃないよー!!どちらかと言うとフラーン! とっつぁん風に言うと、今度こそは絶対に逃さんぞフラァーン!」

イヴ「不二子ちゃん風に言うと?」

フラン「フラァン……」

アリサ「石川風に言うと?」

ヴェネ「その辺にしておけよ。あとアイツを石川呼びするの世界で君だけだぞ」

『キラキラモンスターズ』
『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(ボケる3人)
えむ

ボケ役3人にツッコミが1人……ヴェネ様、大変すぎる……!

ネタは幅広く、ダジャレからパロディ、メタ的なイジり、どぎつい下ネタまで縦横無尽だ。

全部分かるプレイヤーはいるんだろうか……。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(アメドラネタ)
海外ドラマ『HA◯AII FIVE-0』だな!!

本作を楽しむ上でジョークのノリが合い、ネタが理解できるかどうかは重要なポイントになるだろう。

時折戦闘シーンが入るが、こちらは厨二病っぽさ全開。かっこいい決め台詞がかえって笑いを誘う。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(戦うヴェネ)
戦うヴェネ様
えむ

序盤からバトルモノかと勘違いしそうになったけど、全然違った……(ほっ)

筆者は最初はあっけに取られたものの、徐々に馴染んでいき「ふふっ」と笑いながら、楽しんでプレイした。

終盤に向かうとシリアスな場面もあるが、軽快な会話が続くことで湿っぽい雰囲気にはならず、明るい雰囲気を保つ工夫がされている。

百合要素はライトめ

『キラキラモンスターズ』は百合ゲーとしての一面もある。

アリサがヴェネに「女の子同士って興味ありますか?」と確認したり、フランがイヴにキスしたりと冒頭から百合っぽさが爆発している。

カップリングはヴェネとアリサ、フランとイヴで固定

フランとイヴがデートする様子は糖度高めで、気絶しそうなほどに甘い。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(フラン×イヴ)
DNAを採取しています(棒)
クロジョ

あ、ハーレムものじゃなかったのね……!?

えむ

カップル間でもかなりきわどい下ネタが飛び出すから、全年齢指定で大丈夫なのか不安になったよ。

逆に、ヴェネとアリサはあまりベタベタしない。ヴェネが恥ずかしがりやだからだろうが、百合ファンとしてはもう少しイチャイチャするところを見たかった

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(ヴェネ×アリサ)
これはイケメン
えむ

ここぞの場面で決めるヴェネ様、惚れる……

コメディーとは思えないクールな演出

『キラキラモンスターズ』の演出はクールだ。

キャラクター名からジョークまで画面上に洗練されたアニメーションで表示される。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(演出)
出てくるのは大概ギャグ
『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(かっこいい演出)
海外でありそう!

もちろんギャグも忘れていない。

えむ

才能の無駄遣い感がすごい……けどかっこいい!

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(宇宙)
カレーを食べたら宇宙が見えた

シェアハウスドキュメンタリーと銘打ち、エピソードごとにアイキャッチや短めのエンディングロールが差し込まれる。

全体的に演出がハイセンスだった。

キャラクターデザインがかわいい

『キラキラモンスターズ』の原画はまさよ氏。少女たちはかわいらしく笑顔が弾けている。

イヴのキャラクター造型はゆめかわ系。ときどきちらりと顔を出す病み設定が闇を感じさせる。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(かわいいアイキャッチ)
画像では隠れているが右胸にはHELL(地獄)の文字が……
クロジョ

ゆめかわ女子の象徴、ユニコーンも髪についているわね。

全キャラクターに共通する見どころは太もも

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(眼福)
常に眼福!

4人中3人がニーハイソックス着用、1人(フラン)は太ももにバーコード。つい、太ももに目が行ってしまう。

えむ

水着回、お風呂回もあるよ!

キャラクターに合わせたBGMも秀逸

『キラキラモンスターズ』はBGMにもこだわりを感じさせる。

cittan*氏の手掛けるBGMはキャラクターの趣味趣向に合わせて制作されており、例えばイヴはエレクトロ感強めのチップチューンアレンジ。フランは音像のハッキリしたダブステップだ。

筆者が特に気に入ったのが、アリサの初回登場時に流れるセントアリアの街に合ったロックな曲。

エレクトロ強めのサウンド群へのアンチテーゼのようにグラムロックとLAメタルの中間を行くようなロックサウンドで4つ打ちのシンプルなリズムとギターのリフが常夏の開放感を作り出していた(早口)。

エレクトロな曲以外はcittan*氏制作ではなく既存音源のようだが、海外ドラマかよ!とツッコミたくなるクールなBGMが多数採用されている。

音楽のセレクトもハイレベルだ。

えむ

全曲名を知りたい!音楽鑑賞モードがないのがもったいないよ!

オプション設定は豊富で不足なし

オプション設定はビジュアルノベル定番の項目を網羅している。

主なオプション設定
  • フルスクリーン・ウィンドウモードの切り替え
  • テキスト速度、ウィンドウ透明度、オートモードの速度
  • 未読、既読のスキップ設定
  • キャラクターごとのボイス音量設定

演出のオン・オフや笑い声単体の音量設定など、細かい設定にも対応している。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(コンフィグ)
オプション画面(テキスト)

アルバムモードでCGの閲覧も可能だ(CG収録数は20枚+差分)。

ムービーも優れていたため、アルバムモードに収録されていればよかったのだが……。

えむ

音楽鑑賞モードがないのがもったいないよ!!!!(2回目)

プレイ時間は4.5時間

プレイ時間はボイスを飛ばし気味で4.5時間

選択肢なしの一本道のため、CG回収のために周回プレイする必要はない。

シェアハウスドキュメンタリー設定で10エピソードに分かれており、ところどころで前回までの話をダイジェストで教えてくれるため、気軽にプレイをやめたり、再開できる。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(アメドラ風)
海外ドラマのスタートっぽい

『キラキラモンスターズ』総合評価

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー(アリサ)
筆者の推しはアリサ!

『キラキラモンスターズ』はハイテンションな百合ビジュアルノベルコメディだ。

主要キャラクター4人のうち、3人はボケ倒し、ネタはアニメや海外ドラマなど幅広いギャグセンスが合えば楽しくプレイできる。

百合描写はさわやかめで、恋愛モノというよりはハチャメチャな共同生活の描写がメイン。百合ファンでなくとも楽しめる。

コミカルさと対照的に演出やBGMは洗練されており、まさよ氏のかわいいイラストと相まってビジュアル面のクオリティも高い。

本作は明るめの百合が好きなプレイヤーやドタバタコメディ好きにおすすめしたいタイトルだ。

グッドポイント
  • ハイテンションでコミカルなシナリオ
  • かわいいキャラクター造型と太もも!
  • 洗練された演出とBGM
ウィークポイント
  • ヴェネ×アリサの百合描写がやや物足りない

レビュー時のプレイ機種:PC (Windows版)

『キラキラモンスターズ』を購入する(ダウンロード版)
えむ

Twitterでは、このサイトの更新情報や最新の百合ゲーム紹介、お得なセール情報などを発信しています。ぜひフォローしてください!
▶えむのTwitterをフォローする

このページで使用している『キラキラモンスターズ』のゲームキャプチャ画像はキラキラモンスターズの著作物です。転載、配布等は禁止いたします。

『キラキラ☆モンスターズ』評価・レビュー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次(読みたいところをタップ)